勝率よりも回収率?
競馬で大事なのは「勝率」ではなく「回収率」だ。
そういった内容の記事を多く見かけます。
確かにこれは言う通りだと思います。
たとえ本命馬券を沢山的中させても、多くの投資をしなければ利益は出ません。
かたや、三連単での高額配当、たとえば10万円以上の配当を出す馬券を一回でも的中させれば、爆笑問題の田中さんの競馬予想と同じように人々の注目の的となり人気を獲得するでしょう。
ですから、競馬予想会社が「勝率」よりも「回収率」を重視する傾向なのも納得できます。
ところが実はここに大きな落とし穴が存在するのです。
1番人気の連帯率は平均値を出せば大体5割です。
三連単の配当が高額になるには、1番人気が飛んで、さらに人気の薄い馬が入らなければならないのです。
そんな人気の薄い馬が来る事と、本命馬が高確率で来る事を言い当てるのはどっちが困難でしょうか?悪徳競馬予想会社の成績が信頼できないにも関わらず、高い費用をつぎ込んでしまう原因は、私達が大穴を当てたいという欲求を持っている所にあります。
回収率をアピールして過激な競馬予想を展開する競馬予想会社は、冷静に分析する必要があるでしょう。
逆に本命馬券を当てるというのは、派手さは無いものの、競馬予想会社の信頼性を測る重要なポイントになります。
競馬で破産、冷静さを失い情報に飲み込まれた人がそんな状況へと落ちてしまうのです。
冷静に見分ける必要がありますね。










